発災当初はやはり「避難所」を軸とする、女性の繊細な采配が必要なのだと、あらためて痛感しました。
男性は隠れて着替える事も無く、動いて頂けるのですが、反面、目隠しに必要なブルーシートを下に敷き詰めてしまい、女性の区画を忘れられていました。
これらも、以後には洗濯物や授乳など、隔壁の必要性に考えが回るか?にもつながって行きます。
やはり、女性の立場を理解する為には、「レディース&ママ」でのチームが必要です。
特に、母乳を与える為には母親自体にストレスを与えない事。
母乳しか飲めない赤ちゃんもいる事で、今後からは母乳ボランティア(代役)も必要となるでしょう。
これぞ母乳の出る方でしか出来ない究極の活動です。
東日本大震災:被災地へマフラー 浜田の河上さんと女性ら、手編み400枚を宮城へ /島根
毎日新聞12月12日(水)17時10分配信
東日本大震災の被災地にマフラーを贈ろうと手編みしていた浜田市の女性たちが、発生から1年9カ月の11日、袋詰めした400枚を宇津徹男市長に託した。
同市国分町の河上八千代さん(73)が6月下旬、市民が提言を書いて無料で郵送できるはがき「市長直行便」で提案。市から相談を受けた浜田女性ネットワークも賛同した。市は宮城県気仙沼市の仮設住宅「気仙沼公園住宅」で暮らす約100世帯に届ける。
地域婦人会やシルバー人材センター手芸同好会などで構成する同ネットの会員約30人と、河上さんが色とりどりの毛糸を使って長さ約60センチ、幅約10センチのマフラーを編んだ。穴を通せば、結ばなくても巻き付けられるよう工夫した。
河上さんは「編んでる間は被災地のことを考える。そのことが大事じゃないかと思いました」と話していた。【大西康裕】
防災とは「災いを防ぐ」こと
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。
そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのが「民間防災」です。
A)平時防災・防犯活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ることです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術)な動きが必用!
に分類して
①平素からの警戒パトロール隊や資格・特技・趣味を用いた活動(通信や二輪・ドローンなど)チームの構築
②アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品の取り扱い
③防災・防犯企業体の構築
といった事業を基に、防災人万人化計画を展開しています。
中でも1995年の阪神淡路大震災時に作った「レスキューオレンジ」の活動服の反響が大きかったことで、防災服・災害服・活動服・避難着の製作にチカラを入れています。
避難着ともなる非常時ユニフォームは、着て寝ることができたり、濡れても乾きが早かったりと、「人は着るもの着ないでは動きようがない。」ということもあって、先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげて欲しいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
例えば「災害機動通信隊 金沢」「地域警戒SAKURA 東京23」など
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ3万円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
J-PFEMA[Japan Personal Federal Emergency Management Agency]& Security-Wit Assist Team(直轄活動時)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための事業を企画・開発し、展開している「総括事務局」です。
・活動素材の発表
・活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・取り扱い
住民とのアクセス路線をグッズ販売で保つ。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。この方法で「防災人万人化」へ向かいます。
ただいま金沢事務局、富山県下での事務局を募集中です。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
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