影の作戦室「民間防災総合企画室」です。
能登半島地震のページ構成は日進月歩で更新しております。
同年の9月21日には「能登半島北部豪雨」が発生し、とてもひと項目に集積することが出来ない状態です。
ご理解いただき、今後もご注視いただけますようお願いいたします。
追伸;管外活動者さんへの参照ページとして用いていただきありがとうございます。
地震から津波が到達するまで...32分ノーカット 石川・珠洲市 2024年1月1日【能登半島地震 被害状況マップ#1】
今回の地震は強震が連続した事象で、本余震の区別がつかないという地震史上では珍しい形態となりました。
日本海側での発災とあって、津波警報もすぐさま発出。
対面にある中国大陸へも津波が向かっていくという事象となりました。
この地震の特色は、過去の「阪神淡路大震災」「東日本大震災」「熊本地震」の特徴を併せ持った事象と感じます。
「阪神淡路大震災」時の構造物・家屋の崩落と主要道路の断裂。
「東日本大震災」の津波。
「熊本地震」の度重なる強震。
全ての事象が令和6年 能登半島地震で再現されてしまったと感じています。
それに加え、入込方向が加賀地方(金沢)方向と富山県氷見市からとなっており、氷見市も規模の大きい損壊があるため、加賀地方からの一方進入で、なおかつ中能登を過ぎるとボトルネック状となった長形な半島形状が初動を妨げています。
支援方法では陸路が途絶した激震地への空と海の輸送を実施。自衛隊も海から上陸する手法で効力を高めた。
海上戦略を例えれば、医療艦や避難船を用いることも可能と思われ、ライフラインの復旧までは正常地での避難に入ることも選択肢で、へき地の孤立がなくなれば完全封鎖での公共工事に短時間に進んでいけると思われる。
[地震の詳細について(Wikipedia)]
1月1日に震度7を観測した能登半島地震は、石川県珠洲市付近を震源とするマグニチュード(M)7.3相当の2つの地震がわずか13秒差で発生したことによって、エネルギーが約2倍のM7.6規模になった可能性があることが、京都大防災研究所のチームの解析で分かった。
★1度目の揺れ(2024,01,01 16:06)
★2回目の揺れ(2024,01,01 16:10)
★3回目の揺れ(2024,01,01 16:18)
トイレ・給水ポイントなどの情報を追記型でも使用できるアプリが公開されました。
日々進展する状況を知らせてあげましょう。
ご提供先:https://www.facebook.com/profile.php?id=100022898469345
2024年3月16日より北陸新幹線の延伸開業のため、これまでの在来線特急の活用範囲が狭くなります。西側からの鉄道については乗り継ぎが必要となりますので、お時間に余裕をもってご計画ください。
停電エリア
★断水エリアは各自治体が発表します。
民間防災危機管理局【総合企画室】では民間防災に関連する活動体に支援体制を依頼してあります。(民間防災に参画なさる方のみ受付)
津幡町以北は各自治体別にてサイドページに移行しました。
タイミングによっては軽度被害のところは解消されている場合があります。
住まいが倒壊しなくて命拾い!
室内が崩れなくて外に出られた!
お正月で家にいた人が90%以上。
冬の気候で電気も水も無い生活が2週間以上続いている。
こういったポイントは抑えておきませんか?!
広域な災害の時は、すぐさま公共のチカラが必要になります。
「衣食住」ともう一つの要の「いしょくじゅう」=「医」「職」「従」
・医は「医療」:ドクター・ナース、病院、応急手当、体調管理、福祉士
・職は「職業(職域)」:職業支援・職域支援:調理師や飲食店による炊き出し、理容師・美容師での整髪など、各自の職業技術を用いた支援活動と、同業者への手助けが職域支援。以降には仕事(職)となっていきます。
・従は「従事者(従業員)」:発災当初から知恵者が専従することで事態を好転させられる。復興時は従業できる仕事があり、従業員を雇い入れられることにつなげます。
福井県・石川県・富山県・新潟県の方々で、民間防災活動のうち情報供給を行いながら、活動者へのお手配が可能な部署として可能な方を募っております。
以後にも発生する様々な事案にも対応できるように立ち位置を定めた部局や個人担当者さんが必要で、その方々を軸にメディアリークやSNS情報のピックアップをメインに、活動したいという方がたのための情報供給先となっていただきたい考えです。
2024年正月発生の能登半島地震を受け、新拠点となった富山県南砺市の民間防災【総合企画室】に民間防災【危機管理活動支援局】を併設しました。
総合企画室は現在「作戦室」として金沢市と行き来しながら、行政とは別枠で能登半島地震への策略と企画を構成しています。また、多重災害で長期化への対応として、シーズン物資の中継回路として「南砺福光分室」も開設しました。
その他に以後発生する災害にも対応することになるため、【危機管理活動支援局】を併設し、事案別の情報を活動者向けに提供していきます。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
防災とは「災いを防ぐ」こと
犯罪もひっくるめて
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
民間防災のスタッフは全国民!
すでに皆さんは「災いを防ぐ側」に居られます。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。しかも、その中には防犯も含まれることで、玄関にカギをかけるがごとく、毎日活動なのです。
ところが、 室内に細工されていても外から伺うことも出来ないという「影なる行為」も多く、そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのがここ「民間防災【総合企画室】」です。
A)平時活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ること、正常を維持することです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術系プロボノ)な動きが必用!
に分類して
①平素から資格・特技・趣味を用いた活動チームの構築
②非常時活用できる製品の供給。
アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品など
③防災企業連・非常物資供給事業所の構築
④活動体の横一線化
活動体の監修先として、カタログ化へ
といった事業を軸に、携わる人たちを「防災人万人化計画(47プロジェクト)」へ向けて展開しています。
製作物では防災服・活動服・避難着の製作にもチカラを入れています。
阪神淡路大震災(1995年)時に作った「レスキューオレンジ」の活動服で証明されたのが、活動者の認識性と同時に身分確立です。
機能的にも「着て寝ること」が可能だったり、乾きが早かったりと、当時感じ取った緊急時の場面に使えるように考えました。
なにより、人は着るもの着ないで動きようがない!!
先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげていただきたいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ12000円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
・Japan Crisis Management Organization(日本危機管理者組織:メイン活動)
・Security-Wit Assist Team(直轄活動)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための仕掛けを企画し、使っていただける方々を募っています。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。ここからも「防災人万人化」へ向かいます。
★主なメニュー
・活動素材(非常時活動体)の発表
・細かな活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・販売
・民間防災【地方事務局】の募集
・防犯に特化する活動者の育成
・防災に特化する活動者(防災士・防災志)の育成
【新拠点】
〒939-1632
富山県南砺市福光7477-7
サブ拠点:金沢市
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