ぼうさいこくたい2019 @NAGUYA

2019,10,20 無事盛況に終了いたしました。

お会いいただけた方々、ゆっくりとお話も出来ずに申し訳ございません。

子供から大人まで防災・減災を学べる
日本最大級の防災イベント

日本は様々な災害が発生する国です。だからこそ、「自助・共助」の取組みを促進し、一人ひとりが防災の意識を高めることで災害の被害を抑えることができます。「ぼうさいこくたい」ではご家族連れから専門家まで幅広い方が防災を学ぶことができるイベントです。

会場

名古屋市 ささしまライブエリア

名古屋コンベンションホール・
パークエリア·キャナルゲートエリア

住所

愛知県名古屋市中村区太閤1丁目19−7

最寄駅

あおなみ 線「ささしまライブ駅」 
2階エントランス直結

同時開催

あいち・なごや防災フェスタを開催します

名古屋市ささしまライブエリア(名古屋市中村区平池町4丁目)
(名古屋コンベンションホール、パークエリア、キャナルゲートエリア、中京テレビ)

2019,10,19「ぼうさいこくたい」にて

一人の民間防災ボランティアが企画構築した活動服を愛知県総代理さん出品していただきました。#ski-SEED

多くの来客者方々に目を通して頂けたこと。感謝申し上げます。

防災士グリーンの活動服の販売が終了する事で注目を浴びています。

ちなみに防災士会に属さない方々も多く、独自に防災志チームを構築頂いている自治体もあるんです。

そんな防災志チームの独自配色業務服というのもあったり!

グリーンにこだわらなくてもいいのかもしれませんね。

2019,10,20

2日間にわたり開催された #ぼうさいこくたい ナゴヤ も最終日。

その他の出店先にも出向くことなく、避難着兼防災服へのアタリを探るべく神経をとがらせた2日間でした。

初日から総代理「中村」氏のはりきりで多くの方にメッセージチラシを配っていただけました。

今回のチラシには詳細は書いてありません。

というのも、今回の狙いは、各活動服の必要性を訴えかけて、個人でもチームでも、家庭でも企業でも「アーなるほどね」となるようにとの思いからです。

このホームページでも書き添えてあるのですが、先ずは価格を考えないでとっついてきてほしいという願いもあって、使い道と必要性を力説させていただき、わが身の保安と第一当事者、つまり被災者となる方が第一活動者になることに重点を置かせていただいたのです。

独りのボランティア(私)が必要に思って作った経緯。それを着て体験したこと。そこからが今回のユニフォームを紹介する事となった理由を説明しますと、大半の方は「自分が被害に遭う」ことを意識いただけました。

 

「災害時支援」にチカラを入れている方々はどうしても「自分だけは被害はない」という気持ちが大きいのです。

 

それと何より、周辺の出店者さんとも販売協定なども持ちかけられる筋も出来ましたし、民間防災としても多くの商品を手掛けられればと感じます。

屋外ブースでは「防災ママかきつばた」の高木一恵ママ、屋内会場では「YY防災」の吉田亮一さん、ここは名古屋なので「愛知人」の赤池博美さんと言っても男性です。

そして阪神淡路時からの付き合い「レスキューストックヤード」の栗田君。

おおむね周辺地域で活動なさっている方々とはお会いできた両日です。