2020年7月、3日から降り続いた雨は、4日に九州熊本を中心に襲いかかった。
山間部を曲がりくねる「球磨川」が広範囲に氾濫した。
折しも、下水からもコロナウイルスの検出との報道があったばかりでの水害で、今回は特に環境衛生に神経を使う事象となる。
感染症抑止のため、移動制限を施行しながらの復興作業となる。
2020年7月7日
九州にもたらした豪雨は九州北部の福岡県・佐賀県・長崎県から中部(熊本県・大分県)、南部(宮崎県・鹿児島県)の全域に影響。
河川氾濫も多数発生し、外郭からの侵入を拒むがごとく、産業や商業・農業に大きなダメージを与えた。交通網の寸断により配達物などの物流停滞も発生。
交通網の寸断とコロナウイルス感染抑止の条件のもと、各地域の社協では管内の支援者のみを受け入れる方針。
錦町災害ボランティアセンター
相良村災害ボランティアセンター
そして7日から降り続いた雨は中部地方の岐阜県・長野県でも河川氾濫、道路逸水を発生させた。
一連の豪雨災害の応援で熊本県内の避難所に派遣されていた高松市役所の保健師が13日、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。
7月14日には島根県の江の川が江津市の川平地区と桜江町田津地区付近で氾濫。
広島県では14日、広島県東広島市河内町宇山で山が崩れて住宅1棟が土砂に巻き込まれた。
NHKが発表した住宅被害は14日時点で、全国24の県で合わせて1万4800棟余りとなった。
<全壊>
▽熊本県で545棟
▽鹿児島県で10棟
▽大分県で8棟など、合わせて566棟。
<半壊>
▽熊本県で14棟
▽岐阜県で11棟
▽鹿児島県で8棟、
▽大分県で6棟など、合わせて44棟。
<一部損壊>
▽岐阜県で64棟
▽熊本県で54棟
▽大分県で9棟
▽愛知県で7棟など合わせて159棟です。
浸水被害
<床上浸水>
▽熊本県で5530棟
▽福岡県で1459棟
▽大分県で124棟など、合わせて7339棟。
<床下浸水>
▽福岡県で3472棟
▽熊本県で1963棟
▽鹿児島県で315棟など、合わせて6734棟。
今回の豪雨災害について、政府は14日の閣議で、債務超過に陥った場合でも、一定期間、破産手続きが開始されずに済むようになるなど被災者に行政上の特例措置が適用される「特定非常災害」に指定。
停滞する梅雨前線により7月28日には新潟県佐渡島で土砂崩れ、山形県を流れる最上川で水位が上昇し、中流では、午前0時前後に大石田町横山付近と大石田町大石田付近で氾濫が発生したほか、29日午前3時ごろ、大蔵村の白須賀付近でも氾濫が発生。
29日午前9時には、中流の大石田町で3か所、大蔵村で1か所の、合わせて4か所で氾濫が確認された。
トヨタ社提供「通れたマップ」
マッピングサイト https://e-nenpi.com/gs/map_search
泥まみれになった家屋や自室の整理が付けば、エスコートエンジェルをしみこませて拭き上げと同時に仕上げて行きましょう。
撥水抗菌も可能になり、少しでも不安要素を半減させていけます。
水害の現場で活用する自動車やバイクにも塗って下さい。
支援のため現地へ訪れる方のクルマにも事前に塗っておき、現地からお帰りの際はエスコートエンジェルを使って洗車してから自所へお帰り下さい。
災害現場では菌を「付けて行かない、付けて帰らない」が鉄則です。
スコップ、長靴、カッパなどは復興作業に毎日出番となります。
使い終えたならその都度水洗いに加え、エスコートエンジェルでコートアップすると良いでしょう。
救援活動で泥まみれとなったユニフォームはポリ袋に入れ、現場を離れる際に軽く水洗い程度はしておきたいところです。
私の場合は、現地付近で水道が生きている場(ガソリンスタンドがベストですね。)があれば一旦身を寄せて帰路支度として水洗いにお借りします。
ガソリンスタンドやコイン洗車場ならばクルマも洗え、汚水も流せます。
ユニフォームを入れるポリ袋は丈夫なもの、例えば布団用のものなどにしてその中に汚れ物を入れ、水道水を溜めてしばらく漬け置きします。
程度を見計らって汚水を流し、エスコートエンジェルを混ぜた溶水を少量作って袋内に入れ、持ち帰ります。
洗濯用洗剤が手に入るならば、帰路中のコインランドリーで洗濯をしておくのも良いでしょう。
当製品は皆様方からの資金援助をいただき、当該地域での復興期に支援活動者の方々にご活用いただきます。
資金援助につきましては「民間防災ボランティア基金」へお申し込みくださいませ。
防災とは「災いを防ぐ」こと
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。
そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのが「民間防災」です。
A)平時防災・防犯活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ることです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術)な動きが必用!
に分類して
①平素からの警戒パトロール隊や資格・特技・趣味を用いた活動(通信や二輪・ドローンなど)チームの構築
②アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品の取り扱い
③防災・防犯企業体の構築
といった事業を基に、防災人万人化計画を展開しています。
中でも1995年の阪神淡路大震災時に作った「レスキューオレンジ」の活動服の反響が大きかったことで、防災服・災害服・活動服・避難着の製作にチカラを入れています。
避難着ともなる非常時ユニフォームは、着て寝ることができたり、濡れても乾きが早かったりと、「人は着るもの着ないでは動きようがない。」ということもあって、先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげて欲しいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
例えば「災害機動通信隊 金沢」「地域警戒SAKURA 東京23」など
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ3万円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
J-PFEMA[Japan Personal Federal Emergency Management Agency]& Security-Wit Assist Team(直轄活動時)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための事業を企画・開発し、展開している「総括事務局」です。
・活動素材の発表
・活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・取り扱い
住民とのアクセス路線をグッズ販売で保つ。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。この方法で「防災人万人化」へ向かいます。
ただいま金沢事務局、富山県下での事務局を募集中です。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から