万が一の時に動けるのは意欲と知恵がある人が率先して動かれますよね。
これは訓練時でも同じで、そもそも訓練に出てくる人=意欲のある人。
そして知恵を得て帰って行くわけです。
ならば、平時のうちに学んでいただければ良いということなのですが、我々が企画を組んでもそうやすやすと出向く人も少ないと感じています。
集まる方たちの顔ぶれが変わりないのも事実なんですね。
それならば、その変わらぬ方たちを1グループ・チームにすればいいのかも。
そう感じて、民間防災ではチーム構成への柱組も行っています。
こういった講習会や訓練が平時からの見える防災活動と言われます。
しかし、物事を進めるためには企画が必要ですよね。
しかもそこには予算も必要になるのです。
費用といえば事案の「発生時・発生後」からの活動にも自ずと費用がかかるわけで、この部分をカバーするためには、何事もない平時のうちに費用を蓄えておくことが重要になってきます。
学び舎は学生だけではなく、社会に出てからも必要で、年齢も性別も関係がないのが「災いを防ぐ」行為です。
犯罪も交通事故も年齢や性別も狙って襲っては来ません。
そういった何かキッカケを欲している方や、ひらめきと気付きがある人を「民間防災」の立役者に仕込んでいくシナリオです。
人員育成には「民間防災QCサークル」や「物販」などをあてがっていき、意識をカタチにしていきます。
「民間防災QCサークル」はシナリオも何も作ってありません。
お題を投げかけて、自分の頭の中の引き出しを整理していく手法です。
「物販」では活動服やサバイバ・アウトドアルツールといった、参画なさる方が必要とする製品を輸入してお届けいたします。
国内では製作できない・入手できない品々は海外で求める方が早いという結論が、1995年の阪神淡路大震災時に感じ取りましてルート構築いたしました。
この時にメンズカジュアルファッションショップを介して製作したのが「レスキューオレンジ」のユニフォームなのです。
この経験が今の「災害服」「防災服」「出動服」「活動服」へと反映しています。
近年では防災ビジネスやボランティアビジネスと言われるようになったのです。
なお、ビジネス(営利事業)ゾーンは「民間防災 防人司オフィス」が担当いたしております。
災害だけならば「サバイバルグッズ」や「ミリタリー製品」の応用で構わないのですが、犯罪に対応するときは既存品・純正品だけでは事足りません。
自動車一つを取り上げても、自助のための盗難防止装置ですら解除する装置があったり、記録装置もバッテリー直結じゃないと常時電源にはなりません。
こういった保安装置に預け過ぎている実態もあり、それらにプラスアルファの応用力を付加すれば、もっと効果的に使いこなすことができるでしょう。
そういったアイディア・アドバイスで防ぐこともできるのが、ここ「危機管理」の世界なんです。
アイディアは売るもの!出来たものは使うもの!
ここからが真髄へ
独自製品などの企画・発案元として立ち位置がある「民間防災」
災いを防ぐ業界製品やそれこそ軍用品を輸入できるようにルート構築した企画です。
特殊な製品(個人装備品など)をOEMで提供していこう。こういう考えが湧いてきたのがキッカケです。
しかも、被害に遭う前にみなさんのお仕事として取り組んでもらい、万一、被災したならば被災後の生活手段(自分の仕事)としても活用できるようにと考えております。
さらには、災害時に必要となる支援品(子供服などの衣類系など)も量産輸入が可能なんです。
この企画は「協賛金制」でご参画いただけます。
直訳すれば「災いを防ぐこと」です。
しかしそこには奥底がありますよね。
そう、禍いに見舞われても日常の生活ができること。立ち直りが早いこと。
この環境づくりには「国土強靭化」以前に「人の強靭化」が必要なんです。
そこで「防災服・災害服・活動服」といった、国内では生産出来ない品々をその時だけではなく、平時からスタンバイさせておく品として「経済と人の強靭化」で活用することにしました。
近年続発する災いにはボランティアという枠組みでの活動者は欠かせません。
特に復旧・復興期には人手が必要になります。
ただ、初期にはどうでしょうか?
救出・救助期には専門的に活動できるチームが必要です。
専門分野の看板を上げている方々こそ、こと有事には準公務に近いのではないでしょうか?!
それといくらボランティアであっても責任感はあります。長期に活動するには資金を持っていませんと、日本の風潮で言う自己責任・自己完結には至らないのです。
そういった活動資金を作る小細工も含めて「ボランティアビジネス」というカテゴリを作ってみました。
近年の産業流通頻度をみますと、東アジアで特に中国の製造物がずば抜けて多
くなっています。しかも昔と違って「悪い品」ばかりではありません。
世界のメーカーも技術者派遣を行い、自社製品を開拓したりと、ここがOEM
というスタンスです。
アウトドアブランドでも多くの製品を製造委託し、アジア圏に販売網を構築しています。
活動服の製作で目を付けたのが、生地が豊富な「シルクロードチャイナ」です。
随分昔の事ですが、「アリババ」サイトが立ち上がってすぐに会員になりまし
た。今とは登録工場数も少ない時代のことです。
インターネットも普及する途上の時代で、「自分が必要だ」となる製品を作ったのがキッカケです。
それが1995年の阪神淡路大震災時に着たレスキューオレンジのユニフォームです。
以降、メンズカジュアルにも反映して行った「レスキューオレンジ」が民間防災の代名詞になっていきました。
先ずお伝えしたいのは「防犯・防災」の部門では、ミリタリーやサバイバルグッズが有効に使えるということです。
「私自身が必要」だったことで、きっと同じ思いの方々も居るであろうと感じました。
中でも阪神淡路大震災時に用いた「レスキューオレンジ」のユニフォームを着て動いていると、ところどころで「あなたと同じユニフォームはないのか?」「どこで売ってるの?」と問われながらも、「無い」の一言で済ませるしかありませんでした。
「もったいない、必要に感じる人が要るんだ!」
現代のようなネット環境があれば「オーダーメイド」の手法は考え付いていた。と今となって思いおこされます。
まずは民間防災が展開する品々をご参照になさって、「自分なり」の防災ビジネスをお考えいただけると幸いです。
【ショップアド】
結論は、わたしが「健在」であることです。
この先の社会情勢によっては工場サイトの閉鎖や、国交条件の変更などの可
能性もありえます。この時は取り扱いを中止となる可能性もあります。
オーダーメイド活動服については、生地が終了するか、縫製工場の取り扱い
が終了するまでは継続する予定です。
肝心かなめは「私が動ける間。健在である間」ですね。
この先継続できるかどうかは、皆様の動き一つで変わる!
というのが正直なところで、私が破綻すれば総ては藻くずとなってしまいますし、災害でけがをしても同じこと。
と考えたなら、ご参画の方々によって「私は生かされている」、皆さん方には「私を救っておいてほしい」という表現でお伝えすることになります。
さらに、私からは皆さんが生きていませんと卸先も利用者もいないことになります。
ここから「平時からの防災意識」を持って頂く仕掛けであり、「守りあい」へと導かれるわけですね。
【重要なのは維持と継続です】
ボランティアビジネスへの参画は「協賛金(参画費)制」をとっています。
協賛金は返金がききません事も御承知ください。
またフランチャイズではありませんので、ご自身の感性に合わせて運用いただけます。
2024年正月発生の能登半島地震を受け、新拠点となった富山県南砺市の民間防災【総合企画室】に民間防災【危機管理活動支援局】を併設しました。
総合企画室は現在「作戦室」として金沢市と行き来しながら、行政とは別枠で能登半島地震への策略と企画を構成しています。また、多重災害で長期化への対応として、シーズン物資の中継回路として「南砺福光分室」も開設しました。
その他に以後発生する災害にも対応することになるため、【危機管理活動支援局】を併設し、事案別の情報を活動者向けに提供していきます。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
防災とは「災いを防ぐ」こと
犯罪もひっくるめて
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
民間防災のスタッフは全国民!
すでに皆さんは「災いを防ぐ側」に居られます。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。しかも、その中には防犯も含まれることで、玄関にカギをかけるがごとく、毎日活動なのです。
ところが、 室内に細工されていても外から伺うことも出来ないという「影なる行為」も多く、そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのがここ「民間防災【総合企画室】」です。
A)平時活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ること、正常を維持することです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術系プロボノ)な動きが必用!
に分類して
①平素から資格・特技・趣味を用いた活動チームの構築
②非常時活用できる製品の供給。
アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品など
③防災企業連・非常物資供給事業所の構築
④活動体の横一線化
活動体の監修先として、カタログ化へ
といった事業を軸に、携わる人たちを「防災人万人化計画(47プロジェクト)」へ向けて展開しています。
製作物では防災服・活動服・避難着の製作にもチカラを入れています。
阪神淡路大震災(1995年)時に作った「レスキューオレンジ」の活動服で証明されたのが、活動者の認識性と同時に身分確立です。
機能的にも「着て寝ること」が可能だったり、乾きが早かったりと、当時感じ取った緊急時の場面に使えるように考えました。
なにより、人は着るもの着ないで動きようがない!!
先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげていただきたいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ12000円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
・Japan Crisis Management Organization(日本危機管理者組織:メイン活動)
・Security-Wit Assist Team(直轄活動)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための仕掛けを企画し、使っていただける方々を募っています。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。ここからも「防災人万人化」へ向かいます。
★主なメニュー
・活動素材(非常時活動体)の発表
・細かな活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・販売
・民間防災【地方事務局】の募集
・防犯に特化する活動者の育成
・防災に特化する活動者(防災士・防災志)の育成
【新拠点】
〒939-1632
富山県南砺市福光7477-7
サブ拠点:金沢市
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