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BCPカラートリアージ「事業所防災服」

仕事中に被災すると、その場に滞在し会社にまつわる非常時対応を行うことになります。

取引先の状況や職員の安否。営業車両の状態から社屋の保全。その場の情報の集積を行い、事業継続へ向けての第一歩を踏み出さなければなりません。

非常時には自社職員の存在・安否を時間をかけずに確認することが重要になります。

来訪者、社屋周辺住民といった方々へも災害時には社の職員であることを知っていただけ、かつ、所属部署に色わけすれば身内からも認識が可能。それぞれの役務を遂行する際の指揮命令系統を潤滑にするのが「カラートリアージ(役務や担当部署での色分け)」のメリットです。

 

イレギュラー製品のため、各自のスペアとストック分は確保なさってください。

配備時には「役務マーク」や「部署名」「血液型」「名前」の入ったプリントパッチなども自作して取り付けておきましょう。


M1030まとめ縫製に対応

企業内防災服は「色で部署区分(カラートリアージ)」が有効!

カラーバリエーションが豊富な防災服で、平時から作業服としても活用できます。

上着にポイント反射テープを用い、パンツはフラットタイプ(リアポケット無し)で縫製。

ウエストシャーリングで裾はブーツカットです。









採用カ所を重複させない企画

47都道府県内で1事業所のみに割り当てられるよう生地数を制約させます。

同じデザインを蔓延させたくないので、オンリーワン的に製造法を仕掛けました。

ストレートボトムにツートーンカラージャケットを組み合わせた防災服は、カラーで部署区分にも使え、平素からの作業服としても活用が可能です。

 

平時から着用しながら有事の際の活動服になるように、自社の専用着にしていただく企画です。

全国の警察官の制服が同じというメリットも大きいのですが、反面、専有性があれば「誰が見ても我が社の職員である」ことが一目瞭然に。