民間防災の発想を見えるカタチにするとこうなっちゃったんです。
動き(活動)が定まれば着るユニフォームが必要で、着るユニフォームが決まればブーツや装備に着眼できます。
人それぞれの意識をカタチにするため、手っ取り早く、衣装(ユニフォーム)系からとっついて来ていただき、姿を見える化させていく手法をとりいれてみました。
結果は
皆さんの姿が見えれば、皆さんと周囲の方々の安全に結びつき、第三者の意識も変化していきました。
これが「防災人万人化」につながったようです。
要所で必ず出てくるのが「意識は目に見えない」というところで、皆さん方のお姿を表面に出しておいてほしいのです。
「防人司」も1995年に紳士服(メンズカジュアル)では製造が規制されていた「レスキューオレンジ」のユニフォームをつくったんです。
当時は「国際救助色」として指定されていたため、普段着には使えなかったカラーなんです。
ちょうどこの時代に輸入条件の緩和などでベトナムや中国でつくるTシャツなどの衣類が国内流通してきました。
現代では当たり前となりましたが、当時では国産生産量に勝る勢いで海外から手に入るようになったのです。
そいう時代に「レスキューオレンジ」をオリジナルでつくった活動体は民間防災(当時の直接活動はセキュリティチームSWATでした)オンリーです。
さて、独創は独走になったのでしょうか?!
この「レスキューオレンジ」を着て動きますと、背中に「民間防災ボランティア」と書いてあっても、「ちょっと消防さん!」と言いながら腕を引っ張られ、「これはまずいかな~ いや待ちや。これは色の意識が伝わってる証拠や!ちゃんと目に入れてくれてんねや。」と感じたんです。
それからですよね。メンズカジュアルのお店に「レスキューオレンジ」カラーが並びはじめたのは。
輸入物流やカラーリングのタイミング的にも「足がかりになったんだろうな~」とは感じています。
こういった経緯もあって、衣服(ユニフォーム)には必要性として色意味と動きが理解されるもの、そして着ている人自身が目に入れば安全にもつながる。こう感じ取ったんです。
そして着る物が決まれば、それらの付随する装備品にも向かっていけるんですね。血液タイプ表記やベルト、ブーツ、手袋といった身体を守ってくれるツール。さては小道具類、その小道具類を収納する「タクティカルベスト」や「ポーチ」といったグッズに時間をかけずに進んで行けます。
「姿を見える化」と「正確な性格」
どちらも我が身・我がチームを守る要素です。
服装には我が身の立場や我が身の保安の役割があり、第三者へいい印象を与える要素があります。
もうひとつは「チーム」であろうが「個人」であろうが、「活動」するならば「規約・ルール」は必要ですよね。
規約・ルールは自身だけではなく、スタッフ全員の安全にもつながっていくわけです。
民間防災も「現金」を扱う事が出来ない規約になっていまして、そのために「団体口座」と「基金口座」を立ち上げてあります。
つまり「直接集金したり持ち込み現金をなくすことでお金の流れを明確にする」仕掛けなんです。
こうしておけば偏った見方をなさる方への防波堤ともなり、自分達を余計な嫌疑から守っておけるわけです。
当然ながら「公開口座」となる銀行口座を作る際にも、こういった規約が必要で、規約自体が活かされている証しが「基金や団体口座」だという事ですね。
そもそも民間防災には「日本初」というのが多くあります。
ボランティアであっても日頃は有償事業で活動経費は求めておかないと運営もできません。
スポンサーが付くのを待つより、自分達で経費を作ることで、多くの方たちにPRも行えます。
そこで考え出したのが、民間防災の得意とする「余剰部」「ハギレ」使い。
残った部分を使っての製品化にこのテクニックを活かしてあります。
2024年正月発生の能登半島地震を受け、新拠点となった富山県南砺市の民間防災【総合企画室】に民間防災【危機管理活動支援局】を併設しました。
総合企画室は現在「作戦室」として金沢市と行き来しながら、行政とは別枠で能登半島地震への策略と企画を構成しています。また、多重災害で長期化への対応として、シーズン物資の中継回路として「南砺福光分室」も開設しました。
その他に以後発生する災害にも対応することになるため、【危機管理活動支援局】を併設し、事案別の情報を活動者向けに提供していきます。
皆様からの活動支援金は
■ゆうちょ銀行
■口座名:民間防災ボランティア
■記 号:13140
■番 号:2059091
にてお受けいたしております。
防災とは「災いを防ぐ」こと
犯罪もひっくるめて
アナタの町で「民間防災」
今しかできないこと
今だからやるべきこと
こんな世の中だから
やっておけばいいじゃないか。
先を越される前に…。
民間防災のスタッフは全国民!
すでに皆さんは「災いを防ぐ側」に居られます。
防災という言葉自体が「堅苦しい」と感じている人が100%です。しかも、その中には防犯も含まれることで、玄関にカギをかけるがごとく、毎日活動なのです。
ところが、 室内に細工されていても外から伺うことも出来ないという「影なる行為」も多く、そこで様々な角度で切り込んでいける「防災人」を作っているのがここ「民間防災【総合企画室】」です。
A)平時活動
何もおきていない時がポイント!
異常を知るには先ずは正常を知ること、正常を維持することです。
B)非常時(有事)活動
テクニカル(知識や技術系プロボノ)な動きが必用!
に分類して
①平素から資格・特技・趣味を用いた活動チームの構築
②非常時活用できる製品の供給。
アウトドア・サバイバル・ミリタリー製品といった装備品など
③防災企業連・非常物資供給事業所の構築
④活動体の横一線化
活動体の監修先として、カタログ化へ
といった事業を軸に、携わる人たちを「防災人万人化計画(47プロジェクト)」へ向けて展開しています。
製作物では防災服・活動服・避難着の製作にもチカラを入れています。
阪神淡路大震災(1995年)時に作った「レスキューオレンジ」の活動服で証明されたのが、活動者の認識性と同時に身分確立です。
機能的にも「着て寝ること」が可能だったり、乾きが早かったりと、当時感じ取った緊急時の場面に使えるように考えました。
なにより、人は着るもの着ないで動きようがない!!
先ずは着る服を軸にすると、身に付けておくグッズや備えに目を向けることができ、至ところは「災いを気にして生きる」につなげていただきたいのです。
平時防災・緊急時活動・災害時支援活動で何かしたいと思っている方へ
「民間防災」の名称で仕掛けてみましょうか?!
仕掛けづくりと直接活動ができる民間防災の「地方事務局」を立ち上げてみましょう。
①行政区(県単位)では事務局として立ち上げることが可能です。
この時は事務局立ち上げルールに従ってお届けいただき、総合企画室の了承のもと開設運営に向かっていただきます。
②実動体として立ち上げることが可能です。
実動のメインタイトルを取り込んでいただいています。
名称活用時の費用について
①設定名称の占有(独占する名称)
②事務局専用トレードマーク類(専用デザイン、権利付きデザイン物など)
身分証・マーク類はデーターにて納められます。
上記の占有項目を得られるのですが、他人へ無断流用するなど無責任行為に向かわれる方が出てきまして、デザイン物には参画する方々の身分確立の役割があり、かつ、デザイン版権もついてございます。こういった条件を考慮して初回にのみ12000円を頂戴し、大切に正しくお使いいただくように改めました。
なお、独立管理制では代表者(登録者)のみの監修となります。
自体内の管理監修は各々のチーム内で行ってください。
【民間防災の起動部門】
民間防災危機管理局【総合企画室】
・Japan Crisis Management Organization(日本危機管理者組織:メイン活動)
・Security-Wit Assist Team(直轄活動)
【総合企画室】は多岐にわたる禍に振り向いてもらうための仕掛けを企画し、使っていただける方々を募っています。
防災・防犯意識昂揚につながるアイテムの販売を通じ、無頓着な方々とつながろうと考えました。ここからも「防災人万人化」へ向かいます。
★主なメニュー
・活動素材(非常時活動体)の発表
・細かな活動チーム(体)の構築
・装備品などの企画・販売
・民間防災【地方事務局】の募集
・防犯に特化する活動者の育成
・防災に特化する活動者(防災士・防災志)の育成
【新拠点】
〒939-1632
富山県南砺市福光7477-7
サブ拠点:金沢市
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