2012,4,1 民間防災の得意技 「活動ファイル」を地域防犯組織にも応用


もちろん、「防ぐ」情報には「民間防災」のアイディアが!

 

2012年3月末にて、「東日本大震災・民間防災石川ボランティアセンター」を閉鎖した際、センターにて使っていたバインダーを、総括が会長を勤める、地域防犯組織の「活動ファイル」として活用する事にしました。
これも立派なリサイクルでしょうね。

 

会では、3年計画で地域専用の「青色パトロールカー」の購入も企画しており、活動ファイルを通い帳とする事で、今まで専用封筒を使用していた分の経費削減につなげていきます。

 

運営費は地域予算であり、中々増額できない為、先ずは削減から行う事と、「防犯(警察)資料」には、継続が必要な部分も多くあり、また、秘匿情報もあります。
これで、紛失による情報漏れをなくす事はできるでしょう。

 

内容は、活動に用いる書類の原本や活動実施項目、注意事項などを基本ベースとし、定例会で発行する書類をファイリングしていきます。