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防災人育成事業

2023年9月1日

民間防災の最終目的である「防災人万人化計画(47プロジェクト)」の展開で、各地に防災人を点在させるために学びの要素をこのホームページに取り込んでいっております。

 

そして、その防災人方々の存在を公開して、後に続く方々への道しるべになっていただくことを企画しています。

 

ここからが、防災に陽の目を充てる細工となるのですが、この計画にお手伝いも必要となりますため、先ずは筆頭先となる各防災人方々の結集にお力添えをいただけますように募集させていただきますね。

 

賛同参集いただける防災人の方は

minkan_bousai@yahoo.co.jp

こちらにメッセージをお届けくださいませ。


防災人カタログ手帳を共に作ってきませんか?

その地に根ざす「防人」たちを表面に出していきたい。

防犯・防災を軸に活動する人たちというのはどこかしら一匹狼的になっています。

 

特に、大きな事案に巻き込まれて生還した体験者さんが「防災人」になっているということもあってか、各自がそれぞれの得意とする分野で、それぞれの言い分があるのがこの「災いを防ぐ」世界なんです。

 

大学教授や専従研究者の方ならばどこかしら名前も専攻も調べられるでしょうが、個人活動者となるとなかなか知っていただけないということ。

 

かつて私も活動し始めた1988年来、大きな事案や注目される事象があれば、メディアや支援者の方々の宛所となってきましたし、連続放火事案では現職と新聞社さんが知恵を求めにやってこられました。

それも私が職務中でもお構いなく訪ねてこられましたよ。

 

その方々はこぞって「いろいろ探っても最終的にあなたにたどり着くのです。」というお言葉をいただきまして、この企画を温めてきたのです。

 

さて、民間防災の目的には「防災人万人化」がありますが、そこに向かう行程上に「活動者の点在」を仕掛けてあります。軸となる活動者を点在させてさらにそこから広がりを持たせることが目的です。

しかし、その「活動者」って一体どこにどういう人がいるの?かがアピールできていないのです。

 

東日本大震災以降には民間防災の仕掛け人である本名「釜村竜也」を活動名(ペンネーム)の「防人司(さきもりつかさ)」と変更し、民間防災を「ブランド化」させました。

これも「防災」という言葉の幅を広げるための仕掛けでなのですが、個別の活動者さんたちの存在可視化には直結していませんよね。

 

そこで数年来悩んできた「活動者の可視化」について、タレント手帳の方式を取り込もうかと考え、私とつながりある「防災活動者」さんにこの企画を伝えてみました。

何より多かった反応ですが、「個々の存在は我々とのつながりも容易にしてくれる。これは支援時の横のつながりに必要でとても重要ですね。」と。

 

ボランティア団体では日本財団さんが個別申請できるようになさっていますので、その方面はお任せするとして、個人の方、防災を職とされている事業者さんにも参画いただけるような申請プラットフォームが欲しいのです。

 

とはいえ、私一人ではプラットフォームの制作や対象者へのアポイントにも限りがありますため、この先は関連する方々の手で作り上げていってもらうことになりますが、先ずは、「防災人(防犯・防災)カタログ手帳製作委員会」を立ち上げて、お手伝いいただける方々を募りたいと感じております。

お手伝いいただける方は以下のメールアドレスにお知らせくださいませ。

 

minkan_bousai@yahoo.co.jp


防災人(防犯・防災)カタログ手帳製作委員会 参加申請

お手伝いいただきたいことは、

①防災人カタログ手帳申請のフォーム構築

②フォームデーターの管理監修~カタログのHP反映

③各地の防災人へ掲載の依頼

こういう形でお願いしたいと考えています。

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